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人工乳房の挿入

バスト

皮膚の拡張が必要

乳房再建は、お腹の皮膚や脂肪を乳房に移植するという方法、または人工乳房を挿入するという方法でおこなわれています。以前は、健康保険が適用される前者の乳房再建が多くおこなわれていたのですが、昨今では後者にも健康保険が適用されるようになりました。そのため、お腹から皮膚や脂肪を採取せずに済む後者の乳房再建を希望する人が増えてきています。ただしこの方法の場合、先に乳房の皮膚を十分に拡張させておく必要があります。皮膚が収縮した状態だと、そこに人工乳房をうまく挿入することができないのです。皮膚の拡張のためには、ティッシュエキスパンダーと呼ばれるバッグが挿入されます。そこに定期的に生理食塩水を注入することで、徐々に皮膚を拡張させていくわけです。皮膚が十分に拡張されるまでには、5〜6ヶ月ほど必要となります。

本物に似た乳房に

皮膚の拡張が終われば、ティッシュエキスパンダーを取り出し、その代わりに人工乳房を挿入します。人工乳房には、様々な形状のものがあり、好みのものを選択することができます。片方のみの乳房再建の場合は、もう片方の乳房の形に合わせて選択することも、もちろん可能となっています。人工乳房は、シリコンでできていることが多いのですが、柔らかいジェル状なので、挿入により硬い乳房になることはありません。本物の乳房に似た柔らかさや弾力があるため、体の動きに合わせて自然に揺れますし、異物感は生じにくいのです。また柔らかい分、細く伸ばしながら挿入することが可能です。つまり小さな切開口からでも挿入できるので、目立つ大きな傷跡も残りません。